高山市内の中心にある　メゾンドゆい

高山駅より徒歩７分です サービス付き高齢者向け住宅 メゾンド ゆい の全景です

メゾンド ゆい のご紹介

安心できる住まいの環境

　お部屋は全室が南向きとなっています。健康な高齢者の方から要支援・要介護の方までご入居できます。高山市内の中心に位置しますので、近くに大手スーパー等があり、生活用品のお買い物が便利です。特に、冬の季節を安心して生活できる環境となっております。さらに、日中は管理人が常駐して生活のご相談等をいたします。

　平成２５年３月１日、当施設１階に「小規模多機能事業所」を開設いたしました。将来、介護が必要になった場合でも、介護保険が適用されるこの小規模多機能事業所をご利用頂けます。たとえば、小規模多機能事業所でお食事を召し上がったり、デイサービスを利用して入浴、あるいは、ショートステイを利用してお泊りしたりと、この複合施設内で介護保険を利用した各種サービスをご利用頂けます。また、お部屋に直接訪問する介護や看護も介護保険で可能です。

　今後とも、医療や介護が一体となったレザミひだメディケアガーデンの充実を促進してまいります。

　※　小規模多機能事業所は、「医療法人 同仁会」が運営致しております。

リビングルーム	寝　室
※ 上記写真はモデル設定ルームです

　各部屋には全て「ナースコール」および「生活異変感知センサー」が設置されています。また、管理人が毎日一定時刻に巡回または電話で安否確認をいたします。

　健康管理サービスとして、協力医療機関医師による健康相談を実施します。外部の介護サービス事業者を利用することも可能です。さらに、要介護状態となられた時は、併設するレザミひだメディケアガーデン内の訪問介護・訪問看護等、各種の介護保険在宅サービスをご利用になれます。

サービス付き高齢者向け住宅　とは？

　２０１１年、「高齢者の居住の安定確保に関する法律」により、「サービス付き高齢者向け住宅」の登録制度が創設されました。この制度以前は、「高齢者円滑入居賃貸住宅（高円賃）」、「高齢者専用賃貸住宅（高専賃）」、「高齢者向け優良賃貸住宅（高優賃）」 の３種類が存在していましたが、「有料老人ホーム」と「サービス付き高齢者向け住宅」の２つにまとめられることとなりました。

　サービス付き高齢者向け住宅には設置基準が定められています。設備に関しては各専用部の面積が原則25平米以上であること、各専用部に台所・水洗便所・収納設備・洗面設備・浴室を備えたものであり、バリアフリー構造が必要であること。そして、サービス面では安否確認と生活相談サービスが必須であること、などです。

　メゾンドゆいは、各種設置基準を満たし、認可を受けている施設です。メゾンドゆいの場合、１戸の占有面積は、最低５８平米 以上となっています。施設見学や体験入居にてご確認下さい。

　国土交通省のホームページにも、「サービス付き高齢者向け住宅」の創設目的、設置基準など詳しく明記されていますので、是非ご参考にされて下さい。また、全国の認可を受けた施設一覧を検索することができます。

◆　国土交通省の参考ホームページはこちら

国土交通省

◆　国土交通省の「サービス付き高齢者向け住宅に関する情報」はこちら

情報提供システム

　下記に「有料老人ホーム」と「サービス付き高齢者向け住宅」の設置基準について簡単な比較をしておきます。

	有料老人ホーム	サービス付き高齢者向け住宅
根拠法	老人福祉法律	高齢者の居住の安定確保に関する法律
所管官庁	厚生労働省	国土交通省と厚生労働省の共同管理
基本的枠組	都道府県への届出義務	都道府県への登録制
契約形態	利用権方式が多い	原則として賃貸借契約
居室面積	１３㎡ 以上が一般的	原則として ２５㎡ 以上（居間、食堂、台所などの部分で十分なスペースがある場合は １８㎡ 以上）