メゾンドゆい生活相談員便り

 ※ 2018年4月 新規相談専門員 中塚です! よろしくお願いします!

平成30年 11月 の たより

そろそろ冬の準備!

 朝晩の気温が一気に下がりましたね!


 9月に比べ10月は晴れる日が多かったのですが、とても寒くなりました。ここ高山では、すでにコタツや暖房器具を使っていらっしゃる方がほとんどです。


 寒さが続くと体調を崩しやすくなります。最近は、風邪やインフルエンザが流行っています。風邪をひいたかな?、と思われたら、少しでも早く受診したり、手洗いやうがいをいつも以上にしっかり行って下さい。また、インフルエンザ予防ワクチンの接種を実施していますので、しっかり予防して、これからやってくる飛騨の寒い冬に備えて下さいね!


 11月12日から15日までの4日間、「レザミひだ文化展」が実施されます。今年は展示を縮小して、「参加型の文化祭」を試みることとしました。入居者の方はもちろん、ご家族の方々、そして地域の方々にご参加頂き、たくさんの方々と一緒になって盛り上げていきたいと思います。同時に、「レザミひだ」をもっとよく知ってもらい、いろいろな方と交流をして行ければ、と思っています。


 今回は、小瀬好晴さんのカウンターテナーコンサート、おが粉粘土で作るペーパースタンド、押し花のキーホルダー・ボールペン作成講座、そして、お茶会を予定しています。


 ペーパークラフト展で、「アリスの世界」を展示中です。


 皆さんに楽しんでいただける文化祭になるよう、頑張りたいと思います。






平成30年 10月 の たより

涼しくなりました!

 朝晩の気温が一気に下がりましたね!


 「秋晴れ」という言葉がありますが、今年の9月は台風が日本各地を襲い、毎日のように雨が降っていました。


 9月は、晴れた日が本当に数える程度で、夏は猛暑に苦しんでいた皆さんも「やっぱり暑い方が良かった」などと言い始め、雨の日は何だか気分も下がるし、体が痛い、、、、と。お部屋でゆっくり過ごして外に出たくない、といわれる方も多いです。


 10月は晴れて気持ちの良い毎日を過ごせるといいですね。体調にはくれぐれもお気を付け下さい。


 9月17日は「敬老の日」でした。レザミでは18日(火曜)に1階のホールで花柳琴臣様による「敬老のお祝い舞踏ショー」が行われました。


 昔話の「桃太郎」、の登場人物と言えば、桃太郎、鬼、サル、キジ、犬、おじいさん、おばあさん、が出てきますが、なんとこれら9人を一人で演じ、一つ一つの手の動きや表情などで表現され、観ていてとても感動しました。


 また、観覧した皆さんと一緒に「ふるさと」に合わせて踊ったり、「黒田節」や美空ひばりの曲に合わせて舞を披露して頂きました。皆さんは笑顔で、自然と曲に合わせて手を動かし、リズムを取っている方もいらっしゃいました。


 東京から高山まで来て下さった花柳琴臣様には感謝の気持ちで一杯ですし、今年も元気に敬老の日を迎えることができて本当に良かったと思います。


 これから紅葉の秋を迎え、寒い冬に向かいますが、笑顔で元気に過ごせることを願ってやみません。

平成30年 9月 の たより

暑さもあと少し!

 暑かった夏もあと少しで終わり、秋が近づいてきます!


 ですが、まだまだ暑い日が続いております。天気が崩れると一気に気温も下がり、体調を崩さないように注意が必要ですね。今年の夏は、水害がとても多く、全国各地で被害がありました。大雨の影響で倒壊したり、道路、鉄道にも被害が出ました。高山でも大雨が数日続き、鉄道がストップしたりいくつかの被害がでました。まだこれからも台風が発生する時期ですし、自然災害はいつどこで起きるかわかりません。ですから日々の備えや状況をみて早めに避難するなど、自分や家族を守るためにいつでも動けるように準備しておくことが大切ですね。


 今年の夏のトピックを3つほどご紹介します。


 第100回目という節目の「夏の甲子園」が行われました。例年より多くの人が注目していたのではないでしょうか?猛暑の中、全力で頑張る球児。何時間も声を枯らして応援する生徒。テレビで観ているだけでも暑さが伝わってくるようでした。ゆいの方々も毎回甲子園を楽しみにしていらっしゃいました。「高校生から元気をもらっているよ!」「いつも夢中になって観ちゃうね!」など、甲子園の話になると、とても嬉しそうに話して下さいます。「甲子園が終わると寂しいけれど、また来年を楽しみにできるね」と、来年も皆さんといっしょに元気で観られることを楽しみにしています。


 「松喜すし」さんには定期的に「寿司レクレーション」略して「寿司レク」を実施しています。久しぶりの開催ということで、多くの方がとても楽しみにして下さっていました。お寿司を食べながら、いろいろなお話しをされ、とても賑やかで終始笑顔で食事をされ、「とてもおいしかった!」「参加して良かった。ありがとう!」と、参加を迷っていらっしゃった方々からも多くのうれしい言葉がありました。とても良い時間を過ごして頂いて良かったです。


 「サクラ会」の皆様による琴の演奏会がありました。ゆいの入居者様の中には、琴を長年演奏されていらっしゃる方や「昔、ならっていたよ」という方もいらっしゃいます。暑い日でしたが、琴の音色を聞いて涼しんで頂けたのではないでしょうか?飛騨高山高等学校の生徒さんも演奏して下さり、夏らしく浴衣を着て、とてもかわいらしく、観客の方々はその姿にニッコリされていました!





平成30年 8月 の たより

いつまで続く?この暑さ!

 梅雨が終わる頃、全国的に大雨が降り、日本各地で大きな被害被害が発生いたしました。いまだ行方不明の方、亡くなった方、浸水被害を受けた方、避難生活を続けていらっしゃる方。ニュースに映し出された映像や新聞の記事には胸が痛くなります。


 高山でも数日間、大雨が降り、下呂、高山、飛騨地区でも被害が出て、大変な思いをされた方も多いと思います。線路の壁面に土砂崩れがあった高山線の復旧工事には時間がかかるため、全線の再開には数ヶ月程度かかる見通しとなっています。


 改めて自然災害の脅威と日頃から災害に備えておくことの重要性を実感しています。


 この大雨通過後には、毎日35度以上の猛暑日が続いています!「暑い、暑い」と皆さんが口をそろえておっしゃいます。少し動いただけでも汗をかく状態ですので、水分補給はこまめにしましょう!また、お部屋の中でも熱中症の危険があります。エアコン、扇風機をうまく調節して使いながら熱中症対策をなさって下さい。


 そんな暑い中、7月16日に「第9回レザミひだ夏祭り」が実施されました。朝早くからスタッフが集まり、大急ぎで夏祭りの準備を始めました。まだ涼しい時間帯でしたが、全員汗をかきながら準備をして何とか間に合いました!


 どんどん日差しが強くなる中、お客さんも集まり始め、スタッフも大忙し!ご来場になった方々は、お好きなメニューを選んで「おいしい!」と笑顔で食べていらっしゃいました。


 13時半からはフラダンス・ショー!


 古川フラダンス教室の皆さんによるフラダンスは暑い夏でも涼しく感じました!不思議ですね。レザミの夏祭りの参加は、私は初めてでしたが、頑張ってよかったなと思いました。皆さんが楽しんでいる笑顔や「ありがとう!」「ご苦労様!」など声をかけてくださったお陰です。


 まだまだ暑い日が続きます。たくさん食べて、飲んで、暑い夏を元気に乗り切って下さい。




平成30年 7月 の たより

地域の、そして私の伝統

 梅雨の季節となりました。ですが、あまり雨も降らず暑い日が続いています。


 高山でも32度と夏のような気温で少し動くだけでも汗をかき、皆さん「暑い、暑い」と言いながら趣味のために外出されたり、涼しい時間帯にお買い物へ行かれたり、さまざまですが、ほとんどの方が徒歩で行動されるので、帰宅された時には「暑かったぁ〜!」と汗をかきながら戻ってこられます。


 まだまだこれから暑くなります。ですので、熱中症対策として水分補給がとても大切です。「まだ飲まんくて大丈夫!」「さっき飲んだで平気やさ!」と言われる方が多いです。「自分は大丈夫」と安心してしまいがちですが、少し油断をすると、汗とともに体内の水分は奪われ、脱水症状を引き起こします。大変な思いをする前に、しっかりと対策をしましょう。


 そして水分が必要なのは野菜も花も同じですね。


 ゆいの畑でも野菜がドンドン成長しています。まだ小さかった苗も強い日差しとたくさんの水分で大きく成長し、少しずつ収穫もできるようになりました。
 スイカ、メロン、ナス、ゴーヤ、トマト、レタス、などなど。たくさんの種類の野菜を育てています。収穫までもう少し。皆さん楽しみに見守っています。


 5月4日に飛騨総社のお祭りがあり、レザミで獅子舞を披露して下さいました。当日は天気が悪く、肌寒い中、たくさん方々がお集まりになりました。小さい頃から獅子舞を見ていますが、何度見ても見飽きることはありません。


 大人の獅子舞の横では小さな体で一生懸命舞う子供獅子舞。その姿はとてもかわいらしく、皆さんも自然と笑顔に。夢中になっていると、あっという間に時間が過ぎて、「また来年楽しみだね」と。
 素晴らしい獅子舞に皆さん感動していらっしゃいました。


 来月7月16日(月)はレザミの「夏祭り」です。さまざまな催し物があります。皆さん、是非いらして下さい。



平成30年 6月 の たより

いざ、というときあわてないために

 5月に入り、夏のような日差しがさしたり、気温が30度近い日もありますね。


 しかし朝晩はまだまだ寒い高山。コタツが手放せない!という方もいらっしゃいます。
 体調を崩されないように気をつけて下さいね!


 いざ!という時の備えと訓練は、インフルエンザのワクチンと同じです。
 今回は防災訓練について書いておきたいと思います。4月に実施された春の防災訓練について感想を一言、です。


 当日は、「ゆい」で火災が発生した、という想定で訓練をしました。私は初めての体験で少し緊張していました。火災が発生した場合、利用者の方に完全に避難して頂くには、日頃から職員の連携、マニュアルの確認について理解し、また利用者の方にも避難経路など知っておいて頂くことが大切だな、と強く感じました。夜に火災が発生したら、それも寒さが厳しい真冬の夜に発生したら、と想像すると一段と気持ちが引き締まります。


 火災に限らず地震、水害など日本では様々な自然災害が頻繁に発生します。万が一に備え、災害に関する知識を一緒になって理解していくことが一人でも多くの命を守ることにつながると思います。さらに、防災用品と緊急時の食料の準備を今一度確認するようにしましょう。


 防災訓練が実施された頃といえば、そうそう、「お花見」をやりました!


 当日は残念ながら雨でしたが、施設の前には大きな桜の木があり、今年も美しく花を咲かせました。全員が「きれいだねぇ〜」と満面の笑顔に。お一人ずつ桜や花見の思い出を語って下さいました。楽しかったことや辛かったことなど、いろいろな思いが詰まったお話しを聞くことができました。


 抹茶を飲み、お菓子を食べて、途中からはお酒も入ってお話しが盛り上がり、終始ご機嫌でした。


 今年の桜は例年に比べて長く咲いていましたが、散った後は寂しくなりますね。また来年も美しく咲いてくれることを願っています。



平成30年 5月 の たより

お釈迦様の生誕祭

 4月に入り高山にも春が訪れ、ゆいの建物の前にある桜もきれいに咲きました。桜のほかにもさまざまな花が咲き始めました。ご入居の皆様は、とても喜んでおられます。


 4月に実施された行事をご紹介しましょう!


 上北 恵子様によるコンサートが1階ホールにて行われました。春が来た、早春賦、春の小川、さくら、上を向いて歩こう、の全5曲を披露して下さり、春にふさわしい曲ばかりでした。寒い高山にも春が近づいているな、と実感しました。


 歌のほかにも表情筋体操や嚥下予防の「パタカラ体操」をカエルの歌に合わせて、声に出して楽しく体操をしました。


 「パタカラ体操」は嚥下予防はもちろんですが、おいしくご飯が食べられるようにするための大切な体操ですので、ご自宅でも実際になさってみてはいかがでしょうか?(※ 下記資料「パタカラ体操とは?」参照)


 28日に不遠寺の住職様をお迎えして花祭りを開催しました。法話やお勤めをして頂き、お釈迦様の立像に甘茶を注いでご生誕をお祝いしました。


 日本では原則としてお釈迦様が生誕した旧暦の4月8日に行われるようで、降誕会(こうたんえ)や浴仏会(よくぶつえ)などさまざまな呼ばれ方があるそうです。私は初めての体験でした。利用者の方でも昔参加したことのある方や初めての方もいらっしゃいました。


 お釈迦様に甘茶をかける理由は、お釈迦様が生まれたとき、九つの竜が現れ、生まれたばかりのお釈迦様のからだに清浄の白い水を注いで産湯とした、という説話に基づいているそうです。


 最後に参加して下さった方々全員で甘茶を頂きました。日本の仏教文化に触れることができてとても良かったと思います。今後とも季節、季節の行事を楽しみたいものです。





※ パタカラ体操 とは? ※


【パ】唇の筋力を鍛える


「パ」の発音には、唇を閉める筋力を鍛える効果があります。この筋力が高まることで、食べ物を口からこぼすことなく取り入れられます。


【タ】舌の前方筋肉のトレーニング


「タ」の発音をすることで、舌の前方が上顎につく訓練ができます。この訓練で、食べ物を押しつぶしたり、飲み込んだりする機能が向上します。


【カ】舌の後方筋肉(のどの奥の力)のトレーニング


食べ物をかんだら、それを飲み込み、食道へ送らなければなりません。「カ」はのどの奥に力を入れて、のどを閉めることで発音するので、食べ物をスムーズに食道へ運ぶ訓練ができます。


【ラ】舌の上方筋肉のトレーニング


最後は、舌を丸めて、舌先を上の前歯の裏につけて発音する「ラ」の発音です。これによって、舌の上方の筋肉が鍛えられ、食べ物を口の中へ運び、飲み込みやすくするための、舌の筋肉のトレーニングができます。


食事前に行うのが効果的です。大きな声で、しっかり、はっきり口を大きく動かして、「パパパパパ、タタタタタ、カカカカカ、ラララララ」と3回言いましょう。


言葉あそびにして、ゆっくりはっきり発音してみましょう。


 「パパのパンダ、タタいた、カラばこ、カラカラ鳴った」


 「パパパパラッパ、タタイタたいこ、カラカラ歌う」



平成30年 4月 の たより

フレッシュ生活相談員!がんばります!

 高山はまだまだ寒い日が続いておりますが、少しずつ春が近づき暖かくなってきました。春は卒業式や入学式など、出会いと別れの季節でもあり、新生活をスタートされる方も多いのではないでしょうか。


 私も4月より「メゾンドゆい」の管理人・生活相談員として勤務していくこととなりました。私は高山市出身で高校卒業後は上京し、専門学校に通って栄養士免許を取得し、その後も9年間東京で過ごしました。介護の世界は初めてですので不安もありますが、少しずつ頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。


 先月、メゾンドゆいではカラオケ親睦会が開催されました。久しぶりの開催ということで、皆さんとても楽しみにしておられ、多くの方が参加して下さいました。歌はもちろんですが、それぞれいろいろなお話しもされ、終始笑顔で過ごして頂けました。


 オレンジカフェ(認知症カフェ)も開催されました。ご入居の方々はもとより、ご関心のあるさまざまな方々が参加されました。お菓子とお茶を頂きながら情報交換を進めたり、お知り合いになることでコミュニケーションとるよい機会となっています。心配な事やわからないことがあれば、施設の職員も数名参加致しますので、いろいろなご相談ができるかと思いますので、今後機会があれば、是非ご参加下さい。
 最後は全員で軽く体操をしてにぎやかな時間となりました。


 少しずつ外も暖かくなっておりますので、外を散歩したり日差しを浴びながら軽く運動をして、心もからだもスッキリさせましょうね!